傷まないカラー
(髪を明るくする系)
傷まないパーマ
は残念ながら現時点では
存在しません
ですが
なるべくダメージの少ない薬液
施術方法を選択して
技術者はスタイル作りをしています
パーマ&カラー同時になさる場合
もちろんパーマ&カラー両方の
ダメージがあります
その場合
よりトータルの
ダメージを軽減するっていう
一例のご紹介です
こんにちは!
伊豆下田の美容室
Log&BRA-VOの
HITAYAMAです!
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今日も楽しくサロンワーク
今回のゲストは〜
前回結構なショートスタイルに
なさいました
今回はパーマで動きを出した
ショートスタイル&
カラーリングリタッチのご希望
カラーは久しぶりのあさみさん
カットすると下の部分は
ほぼ「新生毛」=バージン毛
になりますね
さてどのように組み立てて
行きましょう
まずはベースのカットを軽くして
最後に調節しましょう
選択したのは
「先にカラー」
パーマ&カラーの場合
先にカラーっていうのは
割りと「レア」です
何故かと言うと。。
カラーした後にパーマだと
先に行った
カラーの色素が落ちちゃうから
ですがそれもトータルでの
ダメージというものを考えます
それはパーマに必要な薬のパワー
例えば
新生毛(いわゆるバージン毛)
を曲げるのに必要な薬のパワー
と
カラー1回〜2回した髪の毛
を曲げるのに必要な薬のパワー
は
全然ちがうんです
今回はカラーリングを
先に行い
髪をある程度小慣れさせて
優しい薬でパーマをしたほうが
トータルのダメージは軽減するっていう
判断です
もちろんスタイルや
デザインの優先順位
コンディションによって
大きく変わります
それと。。
先程から「ダメージ」って言葉を
多用しちゃってますが
どうしてもネガティブな言葉ですよね。。
可愛く、かっこ良くなるため
扱いやすくするため
ハッピーになるため
その目的に対して
「パーマ」&「カラー」
は絶大な効果を発揮します
必ずしもダメージ=「悪」ではない
ってことを分かりやすく
兵庫県の美容師仲間
「NORI(ノリ)」さんが分かりやすく
ブロクになさっています
👇👇👇
「髪のダメージ=悪い」ってことばかりではないよ〜というお話♪
ヘアケア、スタイリング方法など
分かり易い画像&動画で色々な記事に
なさっていて凄くためになるブログですよ
必ずしも
バージン毛=扱いやすい
ではないってこと
もう一つ例えると
衣類
革製品
靴
など
ド新品よりも
ある程度着たり、使ったり
したものの方が
遥かに馴染んで
使いやすいですよね
で
大切なモノは
ちゃんと手入れをしたほうが
いいコンディションで
長く使えますよね
コレは髪の毛にも言えます
あさみさんはというと。。
もう終盤です
あとは外してバーっと乾かして
カットで動きをつけて
完成で〜す
シュルン♪
シュルン♪
シュルン♪
シュルン♪
シュルン♪
動きがでて軽やか〜
動きを付ける程度のパーマ
ですが効果は大きいですね
お手入れ的には
「洗ったらすぐ乾かす」
くらいかな
デザインとヘアケア
相反するもののようですが
その両立とバランスが大事
ご相談いつでもおまちしてますね〜
HIRAMAMAでした
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