こんにちは!
伊豆下田の美容室
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さて!!
今日は美容道具の一つ
刷毛(ハケ)のお話
ハケってもちろん
『塗る』事をする道具
世の中にはいろんなハケがあります
和装のメイクで使う
おしろいを塗る板刷毛はというと
こんなのとか
こんなの
僕の両親は理容師なんですが
シェーピングの泡を顔につけるときは
こんなの使ってます
塗る事のプロフェッショナル塗装屋さんの刷毛は
こんなのとか
こんなの
一方
美容でも
ヘアカラーのお薬に始まり
縮毛矯正のお薬
デジタルパーマのお薬
トリートメントのお薬
刷毛を使って施術する事は
そりゃーたくさんあります
でも
美容の塗布用の刷毛って
だいたいこんなのとか
こんなのとか
こんなのです
何が言いたいか。。。。
そうです
毛が荒いんです
塗装屋さん曰く
『どんなにスリークな面でも
ミクロで見れば凸凹してる
その凸凹に負けないくらい
繊細な毛先のハケを
使わなきゃ綺麗に塗れる訳ねーだろ!
と
ごもっとも過ぎます
僕は荒いハケが嫌いで出来るだけ
細いのを使っていましたが
それでも荒い
どうしたもんか
と探している時に出て速攻ゲットしたのがこれ
本物の毛に負けない
世界一毛先の細い(0.01mm)のハケ
髪の毛の平均的な太さが0.02~0.05mmですから
塗る対象の凸凹(髪の毛)よりも
十分細い訳です
今までのハケは
0.2mm
髪の毛よりも5~10倍太い丸太
の様な物で塗ってたんですね
確かに面を塗るのとは違い
美容のハケはやわからい髪の毛
という素材に対してですから
毛が柔らかすぎても駄目
ハケの厚みが厚すぎても駄目
などと技術的に難しかったのかもしれません
見てもらうのが手っ取り早いですね
今までのハケ
(黒がハケ茶が毛髪)
新しいハケ
(白がハケ黒が毛髪)
一目瞭然
実際
少ない薬液で絡んでくれるので
非常に繊細な作業がしやすいです
やっぱり道具って大事〜
って思いました〜〜
HIRAYAMAでした
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