こんにちは!
伊豆下田の美容室
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HIRAYAMAです
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今日も楽しくサロンワーク
今回のゲストは〜〜
めいちゃん
ジャン
春休み〜〜
下田に帰省中です
歯科衛生士さん目指して
頑張ってます
前会ったのいつだっけ
キレイなお姉さんになったね
めいちゃんは
以前ご紹介した
下田マイマイ通りの
パン屋さん
『Porte dun reve』
(ポルト・ド・レーヴ)
の
お嬢さんです
その時のブログ
↓↓↓↓↓
パーマ特集②ボブにふんわりとデジタルパーマ^^ポルト・ド・レーヴさんご紹介!
今日は初のパーマに
チャレンジしたい
とのこと
「いいね〜〜」
じゃちょっと見せてね〜
「あれ・・?」
(心の声)
「NO〜〜〜〜〜〜!!!」
これは!!
パーマの大敵
毛先スッカスカ〜〜状態
別名「も〜ん&パサパサ問題」
略して
M&P
あ。。名付け親はもちろん
このお方ね
ネーミングの達人ノブさん
↓↓↓
ノブさんブログ
毛先がこの状態では
パーマ掛けても
バサバサになるだけ。。。
後もう一つ
この毛先のムラ加減は
もしや。。。
「ブリーチして黒染めとかした?」
「何回もやっちゃいました(≧∇≦)」
(心の声)
「Nooooooooooo!!!!!」
難易度
MAX
イヤ
限界オーバーかも。。
めいちゃんに限らず
保育系、医療系の学校に行っている学生さん
必ずあるのが
「実習期間」
多くの場合
「茶髪禁止」もしくは「自主的に黒髪」
の場合が多い。。
でもずっと黒髪はイヤ!!
分かる。。分かるよ!!
一番色々やりたいお年ごろ
でも
実習の度に暗くしてまた明るくして
コレ自体
超リスキー
それを
セルフでと言うのは・・
一歩間違えれば
髪の毛が
「ご臨終」
ガッツリ黒染めし過ぎてしまうと
戻すのにその何倍もコストが
かかってしまうはめに。。
ちょうど昨日、美容師仲間の
「ハタボー」のブログ
その内容についてわかりやすく解説してますので
是非読んでみてください
↓↓↓↓↓↓
サロンカラーとセルフカラーの違い‼︎
めいちゃんは
まだ髪に余力が少しあったので
パーマ自体は
行けるといえば行けます。。
ただ最初に
「毛先をある程度切らせてもらうこと」
と
「パーマを出すドライが必要なこと」
を説明
パーマを「出す」
ってことですが
今回パーマはデジパー一択
デジパーは通常
かかり上がりでクルンと掛かっていて
ドバーっと乾かしてもダレずに
パーマが
「出る」
んです
髪の余力が少ないと。。
濡れている時の状態は
髪の弾力が
髪の中の水分の重みに負けて
カールは出ません
ダレている状態です
「デジタルパーマ」
と言うのは乾かした状態で
掛けるパーマなので
ドライしていって水分が抜けていくと
徐々にパーマを掛けた時の状態
すなわち
カールの状態に戻ろうとします
ところが
余力の少ない髪の場合
ドバ〜〜っと乾かすと
ドライヤーの風圧の影響を
もろに受けてしまいます
髪自体はカールの状態に
なろうとしているのを。。
風で伸ばしちゃってる状態
その場合繊細なドライが必要
根本はドバーっと乾かし
↓
毛先にある程度の軽い湿り気を残し
↓
髪がループになるように手のひらで持ち
↓
そっと風圧の影響を受けないように乾かす
そうすると
乾くとともに
カールがモコモコと
出てきます
お客様の中では
微シス毛
といってもともとパーマの
かかるタンパク質自体が
少ない方
シビアな状態ですがどうしても
ストデジしたい方
(不可能な場合ももちろんあります)
の方で
非常に上手に
(多分僕より上手い)
カールを作っている方が
結構いらっしゃいます
めいちゃんは
「頑張る!」
と言ってくれたので
やりましょう!!
ではカットから〜〜
カール形成に最低必要な厚さになるように
カットしました
で
お薬ペタペタ
ジャージャー炭酸で流して
巻き巻き
温度調節
に気をつけて
ドライは
みっちりレクチャー
もちろん自分でも
やってもらいました
そして仕上がり〜〜
ジャン
ジャン
ジャン
ジャン
ジャン
いい感じ〜
めいちゃん
ナイススマイル〜〜
パーマでやっぱり
雰囲気変わるよね
フロントはバッサリカットして
長めの流す前髪に
前髪は
バーっと乾かしても大丈夫
後ろのカールも
慣れれば意外と簡単に
もっと出るようになるから
頑張って!!
あ。。
次は
必ず
美容室で
カラーしてね!!
(≧∇≦)
HIRAYAMAでした!!
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