みなさんこんにちは!
伊豆下田の美容室
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元 美容学校先生(日美)でした
代表のHIRAYAMAです!!
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さてさて
今日は
昨日の
の続き
~もくじ~
_________________________________
2,シャンプーはどこを洗う洗剤?
3,すすぎは死ぬほどしましょう
4,まさかトリートメント(リンス)を頭皮につけてないよねー
5、濡れ髪は濡れ紙と一緒だよ
6、ハンドブローを制すものが艶髪を制す
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の
2,シャンプーはどこを洗う洗剤?
ってことで
はじめましょう
2,シャンプーはどこを洗う洗剤?
ドラックストアに行けば一番目立つところに
うなるほどズラ~とならんでいて
ネット検索すれば
解析サイト、分析サイトで目が回るほどの情報量
結局何を選んでいいのか全くわからん!!
シャンプージプシー状態。。。
そんな方は本当に多いです
値段も100グラム換算で
100円〜1000円以上のものまで
たくさんありますよねー
そもそも
シャンプーってなんなんでしょう
そうですね
「頭皮 及び 毛髪を洗うときに使用する洗剤」
です
あたりまえですが。。
ですが
「頭皮 及び 毛髪」
というのがミソであり
悩ましいところなんですねー
一方
ハンドソープは 「手指」
殺菌のためというのもあり洗浄力は強め
洗顔料は 「顔」
これもいろいろ目玉が飛び出るくらい高価な洗顔石けんもあれば液状、泡状
クリーム状さまざまですねー
ポティソープは 「体」
石けんでサッパリ派、しっとり重視の弱酸性ボディーソープ派
いらっしゃいますねー
それぞれのことを詳しく上げていくとキリが無いですが
どれもその部分に適した配合ないし洗浄力になってます
一方シャンプーは。。
『頭皮 及び 毛髪』
ですので。。
これがまたシャンプー選びを複雑にしちゃってるんですねー
そんなあなたにオススメ
このシャンプーさえ使えばOK
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ってそんな事あるかい
「基本的なポイントを抑えて正しくシャンプーする」
まずはこれが基本です
基本をしっかり行うと。。。
シャンプーの良し悪しがよく分かるようになります
特にコレのね↓
逆に言えば
ポイントを押さえていないシャンプーの仕方をしている方は
どのシャンプーでも大差無し
逆に
成分的にはなんじゃこりゃってものを
「これいいこれ合ってる」
。。。みたいな状態になっちまいます。。
ですので
今更ですが
できるだけわかりやすく。。。。
<シャンプーの基本>
美容学生がシャンプー実習の時に真っ先に習うことです
<予洗は超しっかり>
シャンプー前のすすぎの考え方をちょっと変えて下さい
濡らすのが目的なのではなく予洗(予備の洗浄)の言葉どおり洗うのが目的だと思って下さい
例えば。。
海とか入って髪は塩でバリバリ、頭皮は砂だらけで海の家でシャワーを借りて
そこにはシャンプーのたぐいは全く無かったとします
その場合はこれでもかってよ〜〜くすすぎますよね
そのイメージですすいで下さい
汚れの殆どは予備洗浄で流してそれでも落ち切れない汚れを
シャンプーの力を借りて洗うのです
よーくすすいでからのシャンプーすると
シャンプーの効果が最大限発揮されます
熱いお湯過ぎてもダメですガシガシこすり過ぎもダメです
シャワーの水圧を利用して、手はパシャパシャ貯める感じで、じっくりすすぎ洗いしてくださいねー
<シャンプーも泡で洗う>
さて・・ちゃんと予備洗いを行えば
シャンプーの泡立ちもいいはずです
その時シャンプーの付け方も考えてみてください
シャンプーを何プッシュかして〜〜
頭皮の一箇所にベチョ
。。。ドNGです
頭皮にも良くないし泡立ちも悪くなります
美容師の卵達はシャンプー練習で徹底的にシャンプーの泡立てを叩きこまれます
サロンでのシャンプーを思い出してみてください
しっかりすすいだ後にちゃちゃっとシャンプーを手に取り
軽く手のひらに馴染ませて、サッサッサッと何ヶ所か髪につけ
大きいアクションで超アワアワにしてから洗い始めますねー
そういう風ににやって下さい
泡で汚れが落ちるのですよ
<指の腹で優しくマッサージ>
さて。。洗顔はアワアワにしてほとんど力を入れずに泡で洗う
。。というのを気をつけてなさっている方が多いでしょうが
頭皮は毛穴と毛髪の隙間に汚れがたまりやすいので
ある程度はこすり洗いしてあげます
指の感じはこう☝️
こうしちゃうと当たる面積が小さくなるのと
爪が当たる可能性が高いですよねー
そして少し圧迫しながら
ゆっくりと動かす
ストロークを大きく早くするのがいいと思いがちですが
横向きの力に意識がいってあまりいい頭皮マッサージにはなりません
軽い圧迫感を意識してゆっくり動かしたほうが頭皮の汚れは
だんぜん落ちますよ
今日はこんなところで
<すすぎは死ぬほど。。は明日詳しくやりまっせ>
HIRAYAMAでした!!
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